パワースポットや、ピ ラミッド、古代遺跡、古 代文明に興味がある方、あな たの身近にも日本独特の巨石 文化(磐座文化)があることをご存知ですか? |
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古代巨
石文化探検家の 篠澤邦彦です。 私 は40代の平凡な会社員でした。。5年前までは。 それは海上に巨大な石組が積みあがっている光景でした。
地元の人々には自然の造形と言われており、世間一般では荒唐無稽な話のように聞こえるかもしれませんが。 それから、私はこの巨石を徹底的に調査・研究したのです。 そして、遂にこの巨石群が季 節毎の太陽軌道に100%一致しているということが判明したのです。 そして、発表した当初は馬鹿にされたり無視されたりすることが 多かったのですが、継続した調査から次々に判る新事実に対して反論される方の根拠もだんだんと乏し くなった のです。 今では多数のマスコミにも報道されたり、自治体も観光資源化に 活用できるのではないかと活動に支援していただいたりしているのです。 |
もし、あなたが以下のどれかにピンと来たならば、決
して、後回しせずに、今すぐにこの手紙を読み進めてください。
この手紙を読むだけで、今まで教科書や学校、TV等では知ることができなかった歴史の秘密・新しい可能性について知ることができるでしょ
う。
学校の歴史教科書に日本の巨石文化なんてことは一言も書かれていない。
日本の弥生期、縄文期は大陸に比べて非常に遅れていた。
古代に、こんな大きな石を運べる訳がない。
まるでオカルト的だ。
大学や権威のある先生でそう言ったことを主張している人はいない。
Q. |
学 校の歴史 教科書に日本の巨石 文化なんてことは一言も書かれていない。 |
A. |
教科書では書かれていませんが、日本には縄文時代から続く、 アニ ミズム的な宗教観 である巨大な石を祀る磐座(いわくら)文化が基底としてあり、それが神社の原型なのです。
従って巨大な岩がご神体として神社に祀られていることが多いの です。 それだけではなく、その磐座は巨石で組み上げた巨大な構造物 であり、高度な科学技術が使われているのです。
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Q. |
日 本の弥生 期、縄文期は大陸に 比べて非常に遅れていた。 |
A. |
一 般にはあまり、主張されませんが世界最古の土器は16500 年前の 日 本の縄文土器なのです。弥生以前、日本が大陸より極端 に文化が遅れていたというのは思い込みに過ぎないのです。 |
Q. |
古 代に、こんな大きな石を運べ る訳がない。 |
A. |
実は世界中にある古代遺跡の多くは巨石構造物であり、当時の技 術 でどう作ったの か?どう運んだのか?全く分からないものが多いのです。
イギリスのストーンヘンジやエジプトのピラミッドもそうです。 解明さ れていないということが正直な とこ ろなのです。 |
Q. |
ま るでオカ ルト的だ。 |
A. |
私
は、この地元の巨石構造物を5年間に渡り、データと実地の観測に より、その設計方 針を解明してきました。 デー タは気象庁提供のもの。そして高級コンパスにより観測、分析してきました。 |
Q. |
大 学や権威 のある先生でそう 言ったことを主張している人はいない。 |
A. |
考古学専門の先生はこういった巨石文化などというと日本(海外 で は違いますが)で はオカルト的に捉われるので、自分でおかしいと思っていてもまともに発言できないのです。
つまり在野の研究者の方が情報を持っているのです。 |
当初、骨董無形、オカルト的とほとんど無視され続けてきた活動ですが、継 続的な夕日の観賞会の活動や、次々と判明する新たな事実の基にマス コミや地域社会も無視できなくなってきたのです。
今
まで報道された記事・TV等 (毎日新聞H25/5) ・平成21年4月23日 読売新聞愛「海上の巨石群 古代遺跡では?」の大見出 しで調査委員会設立について報道! ・平成21年4月27日 毎日新聞において「三ツ石の空洞 人工的なもの〜市民団体が現地説明会」の大見出しで現地説明会の 内容について 報道! ・平成21年5月3日 読売新聞東京本社 Dariry Yomiuri Online(英語版)に掲載!「Ehime / Are marine megaliths man-made」 ・平成21年5月27日 あいテレビ、ニュースキャッチあいで「古代へのロマン」調査研究活動について報道。 ・平成21年9月25日 愛媛新聞に「白石の鼻巨石群遺跡説浮上!」 ・平成22年9月15日 南海放送ラジオで調査委員会の活動について紹介。 ・平成22年12月4日 愛媛新聞の「Voice聖地を訪ねて」に掲載。 ・平成23年1月6日 毎日新聞 カメラ探訪にて「伊予のストーンヘンジ」掲載されました。 ・平成23年8月18日 毎日新聞 「古代の太陽観測装置」として夏至の朝日を報道。 ・平成23年9月16日 毎日新聞 イワクラサミット開催について報道 ・平成23年9月19日 愛媛新聞「巨石文化の謎解明へ」、読売新聞「巨石信仰 松山で学会」とイワクラサミットの開催につ いて報道。 ・平成23年10月26日 毎日新聞「巨石への見方変わった」とイワクラサミットの開催について報道。 ・平成24年3月6日 朝日新聞「景観と逸話 不思議な魅力」と白石の鼻かいわいを紹介。 ・平成24年9月23日 愛媛新聞「夕日輝く古代ロマン」、読売新聞「白石の鼻古代人の暦」、毎日新聞「古代遺跡では・・巨 石群ロマン堪 能」と白石の鼻フェス ティバルについて報道。 ・平成25年3月16日 NHK「おはよう四国」で「春夏秋冬“不思議な夕日” 〜松山〜」で放送。 などなど、新聞、TV、地域の情報誌に大小含めると100 回以上は報道されているのです。 現 在は古代巨石文化探 求家としてシンポジウムや講演活動もしています。 以下のような活動もしています。 松
山・白石の鼻巨石群調査委員会理事兼事務局
(巨石群を活用した調査研究と地域活性化活動) イワクラ(磐座)学会理事 (全国的な巨石文化の研究学会) |
「も
しや・・ここはとんでもない聖地なのでは?」
偶然、心に閃いた想いを、1年間、余暇のほとんどをかけて、調査・探求してきました。
昔から、トロイの遺跡の発掘をしたシュリーマンの伝記やストーンヘンジ、ピラミッド、マヤ文明、インカ帝国など「世界の不思議」が大好きでし
た。
そして、いつかはアンデスの高原、マチュピチュに行って、その素晴らしさを体感したいなと思っていました。
しかし、まさか自分の足元・目の前にそれに匹敵するものがあるとは。
「灯台下暗し」といいますか、探し回ったあげく「幸せの青い鳥は、実は家の中に居た」そんな感覚です。
は じめて、春分の日の暴風の中、「白石の鼻」の巨石に太陽が沈んで行くのを見たときの感動を忘れることができません。
普通のサラリーマンが迷い込んだ、既存の常識をぶっ飛ばす不思議な体験のノンフィクション研究レポートです。
調査委員会設立までの道のりなどをエピローグとして追加。全ての”思い込み”、”学業知識”を手放し、ただただ、ありのままに現象を観察す
れ ば「真理は観えてくる」のではないでしょうか?
「古代の遺跡か?」「自然の造形か?」あなたの心が感じたものが「その答え」です。
第
一部古代の天体観測施設としての可能性
第一章オーパーツ〜春分の日
一 オーパーツとしての気づき
二 仮想的なラインと太陽が教えてくれた可能性
三 巨大な亀と「光の通り道」
四 古代の東西の天体観測施設〜二見ケ浦
五 日本一の夕日の町双海シーサイド公園
六 三月二十日春分の日
七 捉えていた微かな光
八 龍が昇る道
第二章極秘調査
一 白龍石へ続く波止場?
二 机上計算
三 夏至の日
四 専門家とのコンタクト
五 白龍石に渡る!
六「三角錐の要石」の発見
七 台座構造
八 完璧に三角形に切り出した石
九 オレンジ色のライン
十 意図的な設計の後
十一 人工的な加工の足跡
十二 潮の干満
十三 潮流
第三章普及活動への道のり
一 固定観念の呪縛
二 夕日の鑑賞会の参加者の募集
三 9月20日夕日の鑑賞会
四 研究会等への入会
五 イワクラサミットへ参加
六 ギャラリー企画「太陽」展
七 月による観測
八 冬至の夕日のラインの解明
九 雑誌「歴史研究」への掲載
十 冬の夕日の鑑賞会の開催
十一 「科学的思考」って何?
十二 「白石の鼻」の全体構成
十三 観える人・観えない人・観えようとする人
十四 まとめ
第二部「白石の鼻」から観えるもの
第一章 世界・日本の類似遺跡
一 サクサイワマン
二 ストーンヘンジ
三 唐人駄場・足摺トオルマ洞門
四 岐阜・金山巨石群
第二章 縄文海水面
一 航空写真からでも見える巨石
二 縄文時代の海水面
第三章 古代の伝承と神々の系譜
一 道後邑有温泉
二 高浜邑
三 高浜者?也
四 其龍化為石
五 海幸彦・山幸彦
六 小千命の大楠
エピローグ
資料編
当初、否定的な意見が多かったのですが、続々と判明する新事実や、現場やシンポジウムでの私の説明を聞いて納得する方も多く、今では有識者 の方でも「人 工説」に賛同を示すかたも増えてきているのです。
例えば。。
与那国島海底遺跡で有名な琉球大学名誉教授木村先生 「石の組み方など自然科学的な面からは説明できず、200%遺跡に間違いない」 |
南米の黄金のシカン文明やエジプ ト王家の谷など海岸20か国で遺跡調査に参加 した地 中レーダ探 査技師渡邊広勝氏 「この巨岩が人工物でないかと報告した篠澤邦彦氏に敬意を表する。」 |
「す ごく良かった 宇宙の神秘を感じた」
(2012
年冬至の夕日の観賞会に参加40代女性の方) |
「綺 麗ですね。自然は美しい」
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「何 度か来たことがあるが知らなかった。小さな隙間から光が差し込んで感動した。 春分の日にも来てみたい」 (2010 年冬至の夕日の観賞会に参加60代男性の方) |
「巨 石への見方が変わりそう。白石の鼻にもまた来てみたい。」 (2011年秋分の夕日の観賞会に参加39歳主婦) |
「素 晴らしい可能性を秘めている。これからも何が分かってくるかとワクワクした」 (2012年秋分の夕日の観賞会に参加60代主婦) |
「何 度か来たことがあるが知らなかった。小さな隙間から光が差し込んで感動した。 春分の日にも来てみたい」 (2010 年冬至の夕日の観賞会に参加60代男性の方) |
「巨 石群を眺めていると、古代の神様が石をつまんで置いていったかのうよう。壮大なロマンを感じる」
(2012年秋分の夕日の観賞会に参加50代主婦) |
「古
代ロマンを求める真面目な●●と評すれば筆者をほめすぎかもしれない。けれども、この本を読んだ第一感
想はまさにその通り。
|
「は
じめまして、こんにちわ |
「 唐人駄馬といい白石の鼻といい、四国は有史以前 の中心的要所なのだと、貴殿の発見で確信しました。」 (男性) |
古代巨 石文化探検家
篠澤邦 彦